髪の毛の構造

髪の毛の構造とは

髪の毛の殆どはケラチンと言う物質で出来ています。

 

ケラチンはばねのようにらせん状に伸びていて、
もともとはα型ケラチン。
これを引っ張るとばねが伸びたような状態になり、β型ケラチンになります。

 

このばねが横につながっているのですが、
ココにつなげている物質をシスチンと呼びます。

 

これで出来たものが3本合わさって、縄のような状態になります。

 

これが11本集まって、

 

皮質細胞の1番細い繊維になります。

 

このケラチンは水との結びつきが強く、髪の毛が痛んでいないほどしっとりとした髪になります。

 

髪の毛の内部

 

ペーハーは4から6の弱酸性の時に1番安定しています。

 

髪の毛の各種データ
本数10万本から12万本
長さ40センチから80センチ以上
太さ0.05から0.15
寿命3年から5年以上
成長速度1日0.35ミリ
等電点ペーハー4.1から4.7
吸水率30から35%
水分は12%前後

 

なお毛根が髪の毛の下にありますが、
体重が上下するように、多少大きくなったり少しちぢんだりしています。
身長も年齢とともに伸びますが、おじいさんおばあさんになっらら少し縮むって言われますよね。
年齢に関係なくすごく伸びたり縮んだりしている生き物がいるって知ってました?
ゴジラです!!50メートルから100メートルの間で伸びたり縮んだり!
びっくりですね。

 

髪の毛は頭皮より外に出ている部分と中にもぐっていて見えない部分があります。
これを通常、毛幹と毛根と言い分けます。

 

毛幹は自分で修復する機能は備えていません。
髪の毛はドライヤーやシャンプー時のお湯など熱には強いですが
水分には敏感で、傷みやすい髪の毛が生えてきて、すぐに傷めているようなら
すぐにばさばさになってしまいます。
皮膚が変化したものだたんぱく質ですから、熱変性すると
生卵が目玉焼きになるようなもので、絶対生卵に戻らないように、
傷んだら元に戻りません。
この仕組みを利用したものがアイロンを使った縮毛矯正です。