育毛剤の仕組み

育毛剤の仕組みとは

育毛剤には薬草や海草
その他、国で認められた成分が入っています。
各社メーカー、商品の種類によっても配合されている成分は違います。

 

それらは
頭皮をきれいにしたり
頭皮をしっとりさせたり
頭皮を柔らかくしたり

 

栄養を毛根に運んだり
毛細血管まで届く効力があるものもあります。

 

また、バイ菌を殺してかゆみを止めるものもありますね。
他にも髪のサイクルを正常に戻す作用のある育毛剤もあります。

 

育毛剤はこのように育毛に関する様々な成分が、
頭皮表面や皮膚の内部にしみ込んで育毛の助けをする作用があります。

 

よって、頭皮につかないと効力が発揮しません。
ついた時点で、効力が発揮するようになっています。

 

弱っている部分を助け、活発な部分をより活発にします。
最近は成分のナノ化が進んでいるので、頑張ってマッサージしなくても
頭皮内部にしみ込みやすい仕組みに改善されてきています。

 

このことは大切で、
抜け毛が多かったり、薄毛が進行している人は、
頭皮の細胞が弱っているため、あまり浸透のために強くマッサージされると、
皮膚内の毛細血管が切れてしまったり、かえってマイナスになるからです。

 

新しい仕組み
聖マリアンナ医科大学発のベンチャーである(株)ナノエッグは、脱毛の新しいメカニズムを発見し、その知見に基づき育毛効果を発揮する成分を確実に毛根に浸透させるドラッグデリバリーシステム(DDS)技術を配合した、商品開発に成功しました。育毛に注力した新製品・女性用薬用育毛剤「ふわり」を開発、6月27日に販売を開始します。

 

「抜け毛が多く、髪のボリュームがなくなってきた」、「頭皮が透けて見える」、「以前のようにヘアスタイルが決まらなくなった」といった女性の悩みは、加齢とともに起きる“髪痩せ”が原因といわれます。“髪痩せ”は抜け毛、薄毛により頭髪が薄くやせた印象を呈する状態で、原因に関しての詳細研究は進んでいませんでした。そこで、(株)ナノエッグは、大切なのは毛根環境の育成と毛髪表面からの有効成分浸透と髪の芯から毛根に届ける新発想であると考え、薬用育毛剤(医薬部外品)の開発に着手しました。2009年度にはNEDOのイノベーション実用化助成事業において、自発的毛根賦活機能を有する効果的脱毛症治療剤の開発に取り組み、その後、臨床研究を重ね、世界初の毛根に有効成分を浸透させ毛髪環境を整える新発想技術(経皮吸収性)を生み出しました。この技術は、(株)ナノエッグが開発した特殊ジェルが皮膚ホメオスタシス機能※のスイッチを入れ、併せて薬剤の経髪吸収性を向上させるというものです。

 

【用語解説】
※ 皮膚ホメオスタシス機能

 

血圧や体温を一定に保つ機能と同様に、外部環境の変化に関わらず、皮膚の状態を一定に保つ機能。